2010年10月アーカイブ

新青森駅の開業が近くなり、三浦春馬君が東京出身の駅社員役として出演する、JR東日本のCMを頻繁に目にするようになりました。

(最近あまりテレビを見ない私がよく目にするということは、結構な頻度で流れているということ?)

「田舎の駅にて編」は、「新青森はいつからでしたっけ?」的なことを何人かの乗客から訊かれ、嬉しそうに対応するというものでした。

東北本線のどこかの駅をイメージしたシーンだったでしょうか。

新青森はいいけど、並行在来線の問題で、この乗客もこの駅も、大手を振ってばんざーい、だけでは済まないような・・・と邪推をしたものです。

続く「居酒屋編」では、ベテランと思しき先輩社員から、「君、新青森ね」と告げられテンションを上げるも、ベテランはどうなるのかと空気を読んだところで、ベテランからは「余計な気遣いは無用!」と思わせぶりな感じで一蹴される、というシーンで終わります。

これは少々意外でした。やっぱりベテランは、3セクに回される運命!!?? どこか自虐的。

まさか、そんなちょっとネガティブなお話を自社CMで打って出るとは、JR侮り難し。

そしていま現在の最新の「新青森駅にて編」では、新青森に配属された三浦春馬君がホームにあがって自己紹介していると、例のベテラン社員が先にいて「おおやっときたかー」的な感じで三浦君も思わずにんまり、というもの。

うん、なんだかハッピーエンドっぽくていい話。

でも、ベテランは救済されたけれど、並行在来線はオサラバなんですよね!

このことについて、今後のCMで語られることがあるのかどうか、ちょっとだけ楽しみー。

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そうそう、全然関係ないですが、今日は羽生名人と伊藤四段の一戦。これまた楽しみ。

※対局の結果については、ネタバレになってしまうといけないので、しばらくは触れないことにします。私みたいにビデオで録ってあとで視るという方もいると思いますので。

一定以上の年齢層の方にはとくに馴染み深い曲ではないでしょうか。

当時のコナンのテーマ曲は、CD発売に先行してTVで流れることが多かったのですが、のちに発売されるCD版は、TV版と少し違ったバージョンになることがよくありました。

TV版は文字通りCDリリースに先行する初期版で、CD版はあらためてリマスタリングしたバージョン、といった感じです。

歌い方(節)もじゃっかん異なる場合もあることから、単に音源を交換して再編集するだけでなく、レコーディングもし直しているようです。

ZARDの名曲『運命のルーレット廻して』もご多分に漏れず、TV版のほうがテンポが速くちょっと派手目で、CD版はゆったりとしていて壮大、という違いがありました。

アニメの名探偵コナン97話~123話まで使われた曲ですが、よく聴くと、TV版だけでも2通りあることがわかります。

Wikipediaによると、116話以降は、マイナーチェンジ版が使われていたとのこと。(しかも楽曲全体でいうと25パターンもあったそうです)

これはコナンの曲の中でも珍しいこと。

最初は気のせいかと思ってましたが、本当に違いがあったんですね。良かった。

せっかくなので、どんな風に違うか、書き出してみました。以下、括弧内斜体字は歌詞の一部を引用しています。

  • TV版前期 : 出だしからドラムスが元気に鳴りまくる。歌い出しのところも「じゃーん」という感じでかなり派手。小刻みなリズムこそ刻まないものの、ベースもしっかり出てきていてドラマチックに盛り上がる。メロに入ると少し落ち着いてシンプルに進むが、「哀しくなる」~「あの頃」のエレキ(eG)の動きが特徴的。サビ直前の楽器の動きも印象的。サビも、インスト部のようにぐいぐい引っ張っていってくれるような盛り上がり方。サビ内の歌い方は「あれこーれ」。
  • TV版後期 : 前奏は前期版に比べてだいぶおとなしくなった印象で、のちのCD版に近くなっている。歌い出しは初期よりおとなしくなったが、それでもCD版に比べると、高音を中心に楽器が多く入っており、かなり明るい印象を受ける。メロに入ると、ドラムセットが凝った感じで印象的に動く。全体的にドラムセットが光る印象を受ける。Lchからはピアノ系、Rchからはエレキギター系の音が静かに、凝った感じで鳴っている。だいぶCD版に近づいた印象。ただ、それでもいろいろな楽器がこっそり鳴っていてにぎやか。サビ内の歌い方は前期と同じ「あれこーれ」。
  • まずテンポが遅めになっている。前奏はオーケストラのように、壮大で厳かな印象。メロに入ってもさほどアップテンポになるふうでもなく、2拍子風のシンプルなリズムを刻む。サビまでは落ち着いたまま。打楽器は最小限。サビに入るとベースとLchのピアノ系が特徴的に聞こえる。サビ内の歌い方は「あれこれー」。2番に入ると、ドラムセット、Rchのエレキなど、TV版後期に近い構成になるのだが、それでもアレンジは異なる。

というような感じで、それぞれだいぶ違います。前期TV版とCD版は本当に別物のようです。

CD版についても、シングル版とアルバム版があり、いずれものちに発売されたアルバム等に収録されています。

TV後期版も20周年版に収録されていますので、気になる方はぜひ聞いてみてください。

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