↑のイベントに行ってきました。
例によって雰囲気だけでもお伝えできればと思います。
天候はあいにくの曇天でしたが、何とか最後まで雨に降られることもなかったので良かったです。
それにしても、11月に入って急に肌寒くなったような。
会場までは、JR青梅線の牛浜駅から徒歩にて。
牛浜駅からは近いので、ひょっとしたら先週レポートした保土ヶ谷よりも行きやすいかも。
立川・拝島から青梅線に乗り換えるのさえ苦にならなければ。
前半はレオパレス21×湘南ベルマーレの模範試合。
後半はレオパレス21によるソフトボール教室、といった内容でした。
東京オリンピック招致委員会などが関係していることもあり、職員、スタッフの方が多数見えていました。
会場は↓のような感じ。

何度か試合で使ったことがあるという知己から話は聞いていましたが、何というか、こぢんまりとした感じ。
それだけに雰囲気は良かったですよ。

なんとなくこういう構造物を撮りたくなってしまう。。。

レオパレス21の選手たち。
勢揃い。

試合前。
真剣にミーティング。

佐藤理恵選手。
パワフルな打撃を拝見。
湘南ベルマーレの選手たち。
試合結果は残念、でしたが、熱い試合をありがとうございました。

湘南ベルマーレの選手たちに囲まれるの図。
模範試合のあとはソフトボール教室。
監督の熱い話にみな真剣に耳を傾けていました。
ソフトボールのことだけではなく、何をするにも心がけておきたい、ありがたいお話でした。

レオパレス21の選手たち。

ゴロの処理についての講義。
捕球してから上体を起こすモーションがタイムロスになるので、捕球から送球までのスムーズな流れを心がけること。
永吉選手が「悪い例」のモデルをやって見せてくれていたのがおもしろかった。
「わざと悪くやっているだけで、普段はきちんとやってるんですよ」と監督のフォロー。

監督と藤本選手。
基本が大事。
キャッチボールの投球フォームから徹底的に。

ノックまで見せていただきました。
監督かっこいいっすね。

ノックを受ける佐藤選手と蔭山選手。
シートノックも。
講習会終了後、佐藤・藤本両選手が金メダルを見せてくれました。
いろいろな意味で重たいです。

職員の方がグラウンドを整備しつつの金メダル見学会兼サイン会。

子どもたちも嬉しそうでした。

終了。
なんとか天気も持ってくれました。
駅もこぢんまりしています。
懐かしいデザインの駅名標。
青梅線はなんとなく準ローカル線的なイメージもありますが、青梅駅までは比較的ダイヤも多いですし、中央線に直通する電車もありますので、新宿・東京方面との便はそれほど悪くないように思いました。
今回のイベントは、わりと小規模な広報、会場であったにもかかわらず、両チームの選手が多数集い、試合まで観戦できるというとても贅沢な内容でした。
試合後の講習会も大変勉強になりましたし、佐藤・藤本両選手が金メダルを見せてくれるという、ありがたいおみやげ付き。
レオパレス21、湘南ベルマーレの選手、関係者のみなさま、ありがとうございました。
そして、このような大変素晴らしいイベントを企画・開催してくださった東京都・福生市関係者のみなさまにも重ねて感謝申し上げます。