花ざかりの君たちへ?イケメンパラダイス?卒業式&7と1/2話スペシャル

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結局最後まで見てしまった。

タイトルぱっと見で、エヴァンゲリオンの後半がのちに作り替えられた的なもの?と思っていましたが、さほど遠からじ、いわば本編をフォローするストーリー。

独特な映像作りも相まって、リズムよくストーリーを読み進めることができました。

本編をやっていたときもついつい見ていたっけ。

今回もどこか冷やかし半分に眺めていましたが、結局最後まで。

作品全体を振り返ってみますと、ストーリーは原作もありますし、またそこそこ想像のつく展開でもある。

しかしそれを感じさせないテンポの良さは秀逸。

「ストーリーは何となく先読みできそうだけど俄然わくわく感たっぷり」というウマさは『マイボスマイヒーロー』や『StandUp!!』、『ガチバカ』にも同じことがいえます。

『マイボス』のてごし君の様子がどうとかは別として。

古くは『水戸黄門』のように、お約束的でありながら、その起承転結の中に意外性や期待感をバランスよく持たせるというのは、簡単なことではないはずです。

見ているほうとしては、安心しながら、十分に楽しめる。

そういう作品には共通して、流れを知らなくて単発で見てもそれなりに楽しめる、という特長があるように思います。

さらに本作は、画面的にそれほど派手でもないのに、飽きさせない絵の作り方も光っています。

最近のドラマはとかく演出が派手で、ときにこれは本当に必要?と疑問を呈したくなるような刺激的なシーンが散見されていけません。

本当に何か意味があればそれはそれで良いのですが、見ている側に理解しづらいほどの過激な演出は、単純に不快に感じるばかりでなく、ストーリーにどういう関係があるのか深読みすればするほど疲れてしまいます。

いろいろとねらいはあるのでしょうけれど、「安心して楽しめる」作品とは違う方向性を感じます。

まあとにかく、「イケメンパラダイス」自体はおもしろかったってこと!

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